あはっブログ

思考変換を得意とするプロコーチが「心理学」「脳科学」を用いて「目標達成」「マインドセット」に関するわかりやすい記事を書いています。今日から一歩踏み出すモチベーション向上に役立てて下さいね。

生き方がわからない20代が挑戦するべきこと【ただ単に何でもすればいいわけじゃないです】

f:id:itiitikun:20210307150127p:plain

 

こんにちは、雅です。

 

多分、これを読んでいる人は自己啓発とかけっこう読んでると思います。

 

その中で「20代の内に何でも挑戦しよう!」というような記事や本を目にしたこともあるでしょう。

 

 

僕も20代の方へ向けたそういう記事を書いてますし、やれることはやっていた方が30歳になってかなり生きやすくなると確信を持って言えます。

 

ところが20代で若いとは言え時間は有限です。

「何でもかんでも」手を伸ばしていてはキリがありません。

 

てなわけで今回は、

「挑戦するべきこと」についてお話しします。

 

 

目次

 

 

【生き方がわからない20代が挑戦するべきこと】

f:id:itiitikun:20210307145438p:plain

 

結論はたった一言。すごくシンプルです。

「やりたいと思ったこと全て」です。

 

【生き方とは】

 

「生き方」について、どんなものを想像できますか?

 

・堅実なサラリーマン

・円満な家庭作り

・自由気ままなフリーランス

・起業家、資産家

・金持ち

 

人によってイメージは変わってきます。

優先度も変わってきます。

 

そう、人によって変わるということ。

 

「生き方」とは、「自分らしい人生」ということです。

 

【なぜ、生き方がわからないのか】

 

最初に言っておくと、「わかっているはず」です。

 

【生き方とは】で上げた「生き方」にしても、心が動くものがあったと思います。

 

それがあなたが本当は欲しいものです。

一つかもしれないし、全てかもしれない。

 

自分に正直になって今一度見てみて下さい。

 

【人はやらない理由をつくる】

 

でも心が動いた直後、「うーん」と思ってしまいます。

無意識に心に蓋をするんです。

 

「これしたい」と思ったものに対して「うーん」となったら、

「悩んでるってことは、これじゃないのか」という思考に入って、

色んなやらない理由を考えます。

 

結果的に、「やらないことに納得するための理由」をつくって、

「これじゃない」という風に落ち着きます。

 

それをずーっと繰り返しているだけです。

 

【自分探しの旅について】

 

人生に迷った時、「自分探しの旅」に行く人もいます。

 

これで価値観や人生観が変わったりする人もいれば、そうじゃない人もいる。

「いい旅だったなぁ」で終わる人もいます。

 

「やらない理由をつくる」クセがある人は、この旅に行っても自分を見つけられない可能性が高いと思います。

 

自分探しの旅に行く前に、その心に蓋をするクセに気づき、改善してみましょう。

 

【一瞬でもやりたいと思ったら、やる】

 

「思い立ったが吉日」ということわざ通り、直感的に「やりたい」と思ったものはあなたにとって「やるべきこと」です

 

大人は頭がいいので、物事を難しく考えることが得意だったりします。

慎重に動くことでリスクを回避する能力が長けているんです。

 

それが逆に邪魔になっています。

 

物事は大抵シンプルです。

シンプルに「やりたい」と思ったなら、後先考えずに飛び込むのも必要。

 

後先考えずにできることが、20代の最大の武器かもしれませんね。

 

 

【挑戦しなくていいこと】

f:id:itiitikun:20210307150200p:plain

 

ここはしっかり説明しておきたいと思います。

 

「挑戦しなくていいこと」って書いてますが、そんなものないです。

何でも挑戦すれば、それは経験になりになります。

 

前提として、「無駄なことなど一つもない」を覚えておいて下さい。

 

【「やりたいこと」の反対語】

 

これについては、過去記事を読んでみて下さい⬇︎

itiitikun.hatenablog.com

 

要するに、「やりたいこと」の反対語は「やりたくないこと」じゃないということです。

 

ここを理解しておかないと、「やりたくないからやらない」となって、結局何もできなくなってしまいます。

 

【面倒くさいことに価値がある】

 

上の記事内でも触れていますが、「面倒くさい」ことは買ってでもやるべきです。

 

「面倒くさい」という感情を分解してみると、

・疲れる

・怖い

・自信ない

・リスキー

というような感情が隠れています。

 

厳しい言葉を使うなら、逃げてしまっているわけです。

 

「面倒くさい」という感情が出たときは、自分が逃げている時かもしれません。

 

【切り捨てる勇気も必要】

 

時間は有限で、何かに「挑戦」すれば必ず時間は消費されます。

そんな時に限って、いろんな誘惑がくるものです。

 

とくに人間関係は厄介で、「重要そう」なものに見せかけてきます。

 

時間管理の優先順位に関しては以下の記事を参考にして下さい⬇︎ 

itiitikun.hatenablog.com

 

どんな人とどんな風に関わっていくかを、しっかり自分でコントロールしていけるようになって下さい。

 

時には、友人からの誘いを断る勇気も持っておきましょう。

 

 

【成功はリスクの先にしかない】

 

ということで、今回は以上となります。

 

「やりたいこと」に挑戦していければ、自分の生き方は定まってきます。

 

 

それに、

安心安全な場所にいるだけでは理想の人生は絶対に掴めません。

 

自分にとってリスクがあることに挑戦することで、大きく前進し理想に近づくことができていきます。

 

大丈夫です。

20代は失敗しても後からいくらでも取り返せます。

 

僕は18歳から実家を出て作家になるために貧乏生活を続け、失敗や挫折を山ほど経験しましたが、29歳の今では「独立」という成功を一つ掴んでいます。

 

こんなこと、20代だからこそ自由にできることです。

30歳になってからでは背負う責任は増えてきますからね。

 

 

まとめ

 

 

僕の周りでは、20代より3、40代の人の方がめちゃくちゃ活発的に行動してるので、僕たち20代も負けていられませんね!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 ⬆︎

もしこの記事が為になったと思ったら

是非、【読者】になって更新お知らせを受け取ってくださいね(^ ^)

 

スターもよろしくお願いします⭐️

 ⬇︎