「努力しても良い結果が出ません。自分には何が足りないのでしょうか?」
こんな質問をもらうこともあるし、見かけることも多い。
世の中の若者は決して動いていないわけではなく、行動と結果が伴っていないことに嘆いているのかもしれません。
僕も実際に9年間も小説を書き続け、デビューできずにいたことに対して同じような悩みを抱えていました。
もっと頑張れ、なんて言われてもこれ以上何をすれば良いのか分からないし、そもそも自分は努力してると思っているからそんなことを言われて腹が立った経験もあります。
「努力は大切」という言葉はいつの世も無くなりません。大人に言われ続けているんだから、そりゃ嫌でも努力するクセはついています。
日本人なら尚更ですね。
でも、努力したって望む成果につながらないことが多い!
頑張ったって意味がない!
そんな苦しい思いをして良い結果に繋がらないのなら、最初からやらない方がマシ!
そんな悲鳴が聞こえているような気がしています。
タイトルの質問に対して、さまざまな観点からの回答があるかと思います。
これを読んでいるあなたも、誰かの相談に乗っているつもりで是非考えてみてください。
努力しても良い結果が出ない人には、いったい何が足りないのでしょうか?
僕からの一つのアンサーとしては、
「結果は天気のようなもの。そもそも努力するのは大前提で、何かが足りないのではなくやり続けることに焦点をおくべき」だということ。
「努力=100%望む結果」にはなりませんし、一つの努力で全てが手に入ることもありません。
点と点が線になるように、いくつもの要素が絡み合って、重なり合って、あなたの理想に近づいていくというだけの話です。
努力の先には「結果」しかなく、それが望むものか望まないものかを完璧にコントロールするのも難しいのです。
明日の東京都の天気が「晴れ」であることを予想することはできても、天気の変動による雲の動きやにわか雨を完璧に言い当てることはできませんよね。
気象予報士がどんなに努力したって100%天気を言い当てることは困難ですし、そのどうしようもない物事に対して「何が足りないのか」と嘆く時間がもったいないです。
努力するのは大前提。
望む良い結果が欲しいのなら、止めずにやり続けることです。
何が足りないかは、その時の状態や現在地によって変わってきます。手段や方法を入手しても、やっていくうちにまた別のものが必要になってきますから、ここだけを見ているとキリがありません。
それに、手段や方法はあくまで参考資料であって、あなたの望む結果を100%生み出してくれるものでもないのです。
あくまで、可能性を広げるものです。
やり続ける。そのための環境づくりや自身のマインドを整えることにフォーカスしてみてください。
続けていれば、必ず望む結果は手に入りますから。
その自分を信じて突き進んでください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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