この質問に答えられない人はマジでこの先ヤバイっす…
「１分以内にあなたの長所を１０個教えてください」
それでは始めてください。
…５、４、３、２、１
はい、終了です。
どうでしたか？
答えられたでしょうか？
この質問に答えられなかった人は、
「自己理解」がとても浅いということです。
どういうことか。
日本人は自分や他人の短所を見つけることは得意ですが、
自分や他人の長所を見つけることは苦手な傾向にあります。
中でも自分の長所を知らない人は特に多い…
それは常に完璧を求めようとする
人の心理が働いているからなんですが、
完璧な人間などこの世に存在しませんよね。
もう一度言いますね。
完璧な人間などこの世に存在しません。
なのに、完璧を強く求めてしまいます。
完璧を求めるが故に、
自分の短所にばかり目を向けて
改善しようと頑張ってしまうんです。
逆に、長所に目を向けることはあまりしませんよね。
そもそも長所を長所だと認識せず、
「こんなのできて当たり前だから」
という認識でいるんです。
他人から「凄いね！」と言われても、
「そんなことないよ」と流してしまう。
そうやって無意識に自分の長所から目を背けてしまっています。
これは日本の教育の弊害なんです。
謙遜することを美徳としたり、
相手を敬うことばかり教えたり、
改善点ばかりに目を向けたり。
長所よりも短所を見る習慣ができてしまっています。
だからこそ、自己分析をして、
自己理解を深める必要があります。
もう普通に生きていては、
日本人は自分のダメな部分しか見れなくなっている。
意識的に自己分析を深めて、
意識的に自分の長所を見ていかなければ
あなたは一生、自分のことを
低い評価でしか見れなくなってしまうんです。
自己肯定感が低い人がどうなっていくか、
ちょっと想像してみてください。
そんなあなたは、
自分の理想の人生を歩んでいけるのか？
そんな大人が子供たちに
自信、得意、成長を教えれるのか？
大人から教えられなかった子供は
どんな大人になるでしょうか？
「どうせ自分は…」
そう言ってしまう子供を
増やしたいとは誰も思わないはず。
あなたが自己肯定感を上げない限り、
あなたの未来も、あなたの周りの人も
一生暗いままになってします。
1分以内に長所を10個上げられないのは、
自己肯定感が低いから。
あなたが気付いていないだけで、
あなたにはその何十倍もの長所が隠れているんです。
そんな自分に気付いて、
そんな自分に胸を張って、
「自分はすごい！」と自信を持って生きてください。
それがこれからの日本の生き方に
必要不可欠になってくるんですから。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます！
あなたが知らないあなたの長所を見付け、
自己肯定感を上げてキャリアを積み、
思い通りの人生を手に入れる！
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