イソジンうがい薬の色ってもっとなんとかできなかったの？
どうも皆さんこんにちは！
この前のキャンプの時にやられた虫刺されがやっと完治した、みやびです！
面白いニュースが飛び交ってますね。
アベノマスクからホカノマスク、とかね（笑）
関心があるのは、イソジンうがい薬（ポビドンヨード）がコロナ感染対策として効果が高いという実験結果が出たというニュースですけど。
まあ、いろんな方のいろんな意見が飛び交ってますね。
Twitterも賑わっておりましたが。
その中で気になったのは、
「イソジンはあくまで予防であって薬事効能は無いよ」
といった人々の意見です。
え〜〜〜そりゃそうでしょ〜〜〜
と僕は思っちゃったんですよね（笑）
専門家じゃないのであくまで僕の印象の話なんですが。
いや多分、この8月4日の会見が開かれる前はほとんどの人が同じ見解だったんじゃないのかなぁ、と思ってて。
イソジン飲んで病気を治す人なんておそらくいなかったと思うんです。
でも会見後にTwitterを開けば
「イソジンは特効薬じゃない」とか「予防にすぎない」
みたいな意見を多く見たんですよね。
それらがバズってた（すごくいいね押されてた）りもしてて。
みんなの関心を集めていたわけですが。
これ何が言いたいかっていうと、
少なくともイソジンに対して「薬事効能がある」と思ってる人がいたってことなんじゃないのかなと思って。
でも実際に会見を見たら、薬事効能はないと何度も言ってたわけです。
で、これ何が起こってるかっていうと、
人って人の話聞いてないんですよねぇ、ってことなんですよね。
きちんと説明してるのに、聞いてない。
でも聞いてるつもりになって、知ってるつもりになって、
こういうことだ！ っていう「決めつけ」が起こってるわけですよ。
つまり、「イメージ」で決めてます。
もしかしたら、
会見するくらいだから物凄い薬が発見された。
みんな言ってるから間違いないんだ。
というイメージが先行していたかもしれませんね。
誤報を招きかねる今回の会見に対するバッシングも多かったかなぁ。
松井市長の在り方はどうかと思いますが（笑）
だからこそ、人の話はよく聞かないといけませんよね。
会見したからと言って全てが本当じゃないし、全てが嘘でもない。
自分の中で都合よく解釈せずに、ニュートラルな状態で聴くことが重要だなぁ、
と感じました。
人の話を聞かなかったら、本当に良い情報を聞き流す可能性もありますからね！
さてそんな
「人の話を聞く」
というところなんですが。
つまりこれってコミュニケーションにも関わってきますよね。
人との会話で、相手の言葉を自分の中で勝手に解釈して関係が拗れた、
って経験を持ってる人も少なくないんじゃないでしょうか？
人と話すことが好きだからコミュ力高い！
って思ってる人も多いと思うんですが、それはちょっと危ない考え方かもしれませんよ？
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それでは皆さん、また逢う日まで！！
