やりたくない仕事をやり続けてしまう人の心理
どうも皆さんこんにちは!
最近スタバに通い詰めで、とうとうスタバカードを購入したみやびです^^
「もう仕事辞めたい」
そう言いながらも中々辞めない人が僕の周りには非常に多いんです。
唐突な始まりでごめんなさいねw
でもセッションを受ける人もそうだし、プライベートでもそういう人をよく見かけるんですよね。
SNSにもそんな心の声が飛び交っているのに、じゃあそこから抜け出す人がどれくらいいるのかと言えば、ほとんど見ない気がしています。
みんな口では辞めたいと言いながら、心を殺して同じ仕事をしているんだなぁ、と思っているわけです。
簡潔に言って、こういう人はそもそも仕事を辞める気がないんじゃないかな。
あくまで僕の一意見ですが^^;
「辞めたい」と口で言うことで、いわゆる愚痴を吐いて発散させているだけな気がしています。
この言葉に行動力や決断の意図はありません(断言)
ただ、「辞めたいほど今の仕事が嫌い」ということではあるのかなと。
嫌いだし、辞めれるものなら辞めてしまいたいし、もういっそのことクビにしてくれと思っている人もいるかもしれませんね。
辞表を出す勇気が無いか、その行為や転職を面倒くさがっているか、大手会社の名にしがみつきたいがために、いつまでもその環境に残っているという状態なのかもしれません。
つい先日、電車に乗っていた時の話なんですが。
向かいの席に座っていた若い社会人二人が、会社のことで暗い話をしていました。
内容は愚痴や文句ばかり。そこに未来の話は何一つもなかったわけですが。
「絶対あんな会社辞めるわ」とどちらかが言うと、どちらかが賛同して盛り上がって。
「でも今はコロナだし、転職先ないからな。コロナが落ち着いたら辞めようぜ」
という風な話で落ち着いていたんです。
その言葉を僕は1ミリも信じる気はなかったですねぇ。
あ、先に言っておきますけど、
べつに良い悪いの話をしているわけではありませんからね!(急な保身)
でもちょっとだけ、自分ごとに置き換えて考えて欲しいんです。
コロナ禍で就職先が減っているのは事実としてあります。
でも全く仕事がないわけではなく、単に減っているだけの話ですよね。
探せば仕事はまだまだあるし、その気になれば3ヶ月で転職はできるんです。
僕のクライアントさんは新卒一年目にして転職を決意し、3ヶ月で県外の企業に転職することが叶っています。
これはハッタリではなく紛れもない真実なわけですよ。
コロナだから、と言うのは言い訳に過ぎないし、言っている人はだいたいコロナが落ち着いてもやらないだろう、というのが僕の見解です。
数人はやる人もいるでしょうが。
そもそもいつ落ち着くかもわからない自然現象に自分の人生を任せている時点で、本気じゃないことは見て明らかですよね。
雨だから外出するのはやめて家で映画を観よう。と言うようなレベルでしかない。
この二人の社会人は、今すぐ行動に起こさなくていいほどのストレスしか溜まっていないということです。
給料はもらえるし、休みは無いことはないし、生きていけている。
この事実も行動に起こさない理由になっているんだろうなぁ。
切羽詰まってないから、なんだかんだ余裕があって行動しないんです。
ただ、一言言わせてください。
1日に働いている時間 × 年間出勤日数
これを計算すると、約1/3の時間を仕事に費やしていることになります。
人生の1/3の時間を嫌な仕事にかけていると思ったら、どれだけ勿体ないことをしているのか、自覚してほしいなというのが僕のささやかな願いです。
しかも少ない休みの日は、仕事の愚痴や文句で埋め尽くされているんですよ。
そんなことをやっていたら、いくらプライベートを充実させたところで人生が楽しくなるわけないじゃないですか。
愚痴を言うくらい嫌な会社で働いているという自覚をもっと持った方が、健全な気がしています。
というわけで、今日はここまで!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは皆さん、また逢う日まで!
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