オシャレは『端』が命
おはこんばんにちわ!
最近は古着にハマっている、みやびです\( ˆoˆ )/
今日はなんと5億年ぶりに美容室に行きました!!
隣人「いくつだよテメェ」
嘘です! 本当は約5年振りです!
と言っても記憶が定かではないので実質何年ぶりかはもはや不明ですが(笑)
久しぶりに行くとなんだか懐かしい気がしましたね!
整髪剤の匂い、好きですよ僕。
隣人「何年も言ってなかったって・・・その間髪の毛どうしてたんだ?」
自分で切ってた。
隣人「は!? マジかよ!」
本当、本当。いやね、だって前職は制服で帽子かぶるし、プライベートでもほぼ帽子着用してるから髪の毛見せる機会なんて滅多になかったのよ。だったら散髪代が無駄かなぁ、と思ってね。バリカンでサイドとバック刈り上げて軽く切って梳いてってやってたんだよねぇ。
隣人「見せないにしても、自分で何年も切り続けるか普通・・・」
貧乏性だから節約できるところは節約したくなるのよ。
隣人「お前たしか服装こだわるよな。それで髪の毛はてきとうってなんか中途半端じゃねえ?」
その通り!!!!
隣人「んを!?」
まったくその通りなんですよね。いやあ隣人もたまーーーには良いこと言うねマジで。
隣人「だから、たまにはは余計だっつうの」
そもそも今回美容室に行こうと思った理由は仕事が飲食からアパレルに変わったからってのが大きいんですよね。アウトドアショップで接客するわけですが、うちの会社は帽子被るのダメなんですよ。となればもう自分のヘアをバシバシ見せびらかすことになるんですが。
自分で切ってただけあってまあそこそこ不格好なんですよね。ワックスで誤魔化しても限界があって気になってきたんです。
これを機に久しぶりに行くかと考えて重い腰を上げたわけなんですが。
いざ切ってみるとまあ素敵なこと素敵なこと。当然ですが自分で切るよりも百万倍恰好つくようになって自分の見た目に少しだけ自信が持てるようになったわけです(単純)。
で、ふと思ったことがありまして。
「オシャレは足元から」という言葉がありますが、「オシャレは髪の毛(頭)まで」とも言うのではないのかと。
街中を歩いているとオシャレな服装の人はたくさんいるんですが、案外髪の毛にまで意識が届いていない人が多いように思ったんですね。いい服着てるのに髪の毛に整髪料をつけなかったり寝癖が立っていたり、根本的にこだわりが無かったり。
なんだかそれって勿体ない気がするんですよ。だってせっかくいい服でキメているのに、それが髪の毛ひとつで台無しになってしまっているんです。
逆にヘアスタイルをこだわっている人がパーカー一枚を羽織っているだけでオシャレに見えたりするんですよね。少なくともダサくなく、どんな服装にも着こなし感が出てくるんです。
大発見だと思いませんか?
つまり、ヘアスタイルにこだわりを持てば服を着こなすよりも簡単にオシャレになることができるんですよ。
何千何万もする服やズボンを何枚も買うのと、数千円の美容室に行くのとではコストが明らかに変わってきます。
髪の毛ひとつ妥協することで、その何千何万の努力が水の泡になると思ったら、むしろ美容室に行かない方がもったいないじゃん!
「つま先から頭のてっぺんにかけて」というよりも、「つま先と頭のてっぺんから」意識していないと、本当のオシャレにはたどり着けないんですね!
上下両端の意識を怠ってはいけないということを今回の美容室で実感したんです!
隣人「つまり今までのお前はダサかったわけだな」
帽子被ってたからギリセーフでしょ。
隣人「帽子で誤魔化してただけじゃねえか」
違うしー、これも立派なオシャレだしー。
隣人「少なくと仕事中のお前はダサかったな」
うん、それは否めない(^O^)←
というわけなんで、これからはちゃんと髪の毛にも投資していこうと思いました。
ちなみにサカナクションVO/Gの山口一郎さんがパーマを当てたようなヘアスタイルになりました(笑)
それでは皆さん、良い日々を。