あはっブログ

思考変換を得意とするプロコーチが「心理学」「脳科学」を用いて「目標達成」「マインドセット」に関するわかりやすい記事を書いています。今日から一歩踏み出すモチベーション向上に役立てて下さいね。

10月2日は「豆腐の日」らしいです

おはこんばんにちわ!

 

冬のダイエット食に湯豆腐は最強だと信じて疑わない、みやびです('ω')ノ

 

 

さて皆さん、今日は何の日か知っていますか?

 

そう、10月2日。

十と二の語呂合わせで「とうふ」の日なんですね。

 

というわけで今日のお昼に冷や奴を食べました!


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うん、スタンダード!!

 

 

豆腐ってどうしてこんなに美味しいんでしょうね。

それに調理方法も無限大!

煮るもよし、揚げるもよし、焼くもよし、そのまま食べるもよし、と食材界の万事屋ですよ!

 

そんな豆腐ですけど、「豆が腐る」と書いて豆腐。なんだか味に反比例してネーミングは微妙ですよね。

え、豆が腐ってんの? ってなりますよね。

もしかしたらそのせいで食べられないって人もいるかもしれません!

 

ですがご安心。べつに豆が腐っているわけではないんです。

 

この「豆腐」という漢字は中国語が語源となっていて、中国語で「腐」は「固まる」「柔らかい個体」という意味なんだそうです。

つまり、「豆を固めたもの」ということで、「豆腐」となったわけですね。

 

 

隣人「へえ、そうなのか。まあ元々漢字は中国からきたものだしな」

日本語の意味にするとどうしても別のモノになるのって多いよねぇ。

隣人「ちなみになんだが、冷や奴の「奴」って何なんだ?」

それはねっ・・・カチカチ。

隣人(え、今調べてる?)

 

 

冷や奴の「奴」。その語源は江戸時代にあるとされています。

大名行列の先頭には「槍」や「挟み箱(着替用の衣服などを入れる箱)」を持つ役がいて、その人のことを「槍持奴(やりもちやっこ)」と呼んでいました。

その奴が着ていた半纏(はんてん)には「釘抜紋」と呼ばれる四角い大きな紋がついていて、


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豆腐の形が奴の紋に似ていることから「奴豆腐」というようになり、冷やした物を「冷奴」、湯豆腐を「湯奴」「煮奴」と呼ぶようになったみたいです!

 

 

隣人「へえ。「奴」イコール「豆腐」そのものの意味で使われてたんだな」

そういうこと( ・`д・´)キリッ

隣人「たった今調べてたやつが、自慢げにこっち見んな・・・」

 

皆も今日はお豆腐を食べましょう!!