ただの作業服専門店じゃない! ワークマンプラスの魅力と実際に買ってみたレインウェア
おはこんばんにちわ!
安さと機能は反比例、みやびです('ω')ノ
さて今回はですね、最近噂のワークマンプラスと、実際に買ってみたレインウェアの機能性について記事を書いていこうかと。
そもそも皆さん、ワークマンってどんなお店かご存知でしょうか?
隣人「工業向けの作業服とか、安全靴とか売ってるイメージだな」
まあ、そんなイメージですよね。工業向けの専門店で間違いありませんし、工業をしない人達からすれば縁もゆかりもない場所です。
ところがどっこい! 錦鯉!!
隣人「うをっ・・・ビックリした」
そんなイメージでは損をします! 今やワークマンはその域を超えて様々な客層に大人気なんです!
それを知らないそこのあなた。乗り遅れてはもったいないですよ!
【ワークマンプラスって?】
工業専門のワークマンとは違い、オシャレ、カッコよさを追求したウェアやシューズを売る販売店です。
機能はそのままに、カジュアルファッションアイテムとして見た目にこだわった物を取り揃えています。
とくに女性に人気が高く、キャンプなどのアウトドアグッズとしても注目されてるんです!
驚くべきはそのお値段。
そこらのハイブランドに劣らない防寒、防炎、防水、防汚性に優れているにも拘わらず、そのお値段はどれも3000円前後ほど。
桁一つ少なくない? と思うほどコスパのいいお店なんです!
もちろん、工業用のアイテムも充実しています!
【買ってみたレインウェア】
そうは言ってもその凄さっていまいち分かりにくいですよね。
てなわけで、実際にワークマンプラスで売っていた商品をひとつ買ってみました!
テンテケテッテ、テンテケテッテッテーン
レインウェア~((=゚Д゚=)ノ
お値段約3000円です。
驚きの重さ390gと、これだけでなかなかの高機能ではないですか?
実際に来てみたけど、本当に軽くて雨凌げるのかな、と思うレベル(笑)
しかし驚くべきはここではありませんよ!
優れているのは、それこと耐水性と破水力!
ここに、「耐水圧」と書いてありますね。ようは、雨にどれだけ強いかの数値です。
10000mmH2Oとありますが、普通のテントの場合、この「耐水圧」は2~3000mmH2Oほど。
はいそうです。このレインウェア、なんと普通のテントの3倍以上も耐水圧があるんですよ。
控えめに言ってやばない?
前に耐水圧3000ほどのテントで雨風強い一夜を明かしたことがあるんですが、中まで浸透せずに耐えることができました。
そんなテントの3倍!!!!
いやいや、嘘やんと思いましたよ私も。
でもね、実際に使ってみると、まーこれまた驚かされましたわ。
【実際に使ってみて】
まず袋に入れた時のコンパクトさが魅力ありません?
リモコンと比べてこの程度。持ち運ぶのに邪魔にならず、それでいて軽いのでバッグに入れても苦になりませんね。
バッグに入らない人は小学生の給食エプロンみたいにバッグの横にかけて下さい。
広げたらこんな感じです。
上下セットになっています。
ちなみに、ワンサイズ上の購入をオススメします。冬になるとかさばるからね。それでもサイズ感は気になりません。
中はメッシュで、背中には通気口があるので蒸れることなく快適に着れましたよ。
水道に濡らしてもこのはじけ具合。
破水性も抜群です。
濡れても何度か振れば、ある程度の水滴は落ちちゃいます!
前にこれ着て、原付で5mmの雨に30分打たれてもほとんど浸透することありませんでした!
隙間から少しだけ入った水で部分だけ濡れましたけど(^_^;)
【まとめ】
完全な防御性能ではないものの、この軽さと耐水性、何より3000円というお値段を見ればコスパ最強です。
この他にもワークマンプラスにはたくさんのレインウェアや、『防〇』といった多機能商品が充実しています!
こんなに安くて高性能なのはワークマンプラスだけ!
気になった人、商品が品薄になる前に最寄りのお店へ急げ!!