【外食日記①】with「餃子のラスベガス」 ~お酒は自分で作ります~
おはこんばんにちわ!
お酒はめっぽう弱いみやびです(^-^)/
さて今日は、昨晩に行ったお店が少し面白かったのでご紹介しようかなと。
福岡は中央区の大名にある餃子専門店、「餃子のラスベガス」というお店がまあ個性豊かと言いますか、え、なにこれ? みたいなシステムが多いこと多いこと。
一見普通ではあるんですけれど、いざ座ってみると何か違和感があるんですね。
今回は事前に予約して四人で来店したんですが、通されたのが二階のロフト席で、これが隠れ家みたいに天井低い!
友人は早々に頭ぶつけてましたw
隣人「お前はチビだから心配ないもんね」
うん、聞こえてるよ君。そして今日もいるんだね……。
隣人「気になさらずに」
う、うん……。
さて気を取り直してレビューを続けましょうか(^^;
ロフト席に案内されてテーブルに着きまして、さて飲み物も決まったところで店員さんを呼びたいんですが……ん? 呼び鈴どこ?(。´・ω・)
テーブルの上を探すけど見つからず、直接呼ぶのかと階段下を覗き見て、二階から声届くのかなーと思った矢先。
友人「ねえ、もしかして、これ?」
はい、ありました違和感の根源!
これ、これ!
呼び鈴がまさかの、家の玄関外に設置してあるインターホンみたいなやつ! てかもうそれだよねこれ!
と、驚いている間に丁度上がって来てくれた店員さんに飲み物の注文をしていると、そこで店員さんから衝撃の一言。
店員さんA「あ、それ押していただければ直接お話しできますので、注文もそんな感じで」
これ完全に家のインターホンだ!!!!!!
と、飲む前から早々に店のペースに巻き込まれ、なんかもう戸惑いすぎて逆に楽しくなったよねw
んで、お分かりでしょうけどサプライズはこれに終わらないわけですよ。
店員さんが注文した飲み物を持ってきてくれまして、あ、ちなみに僕はハイボールを頼んだんですけど。
持ってきたのが、これ。
コトッ。
未完成!?
しかもグラスはキンキンに冷えてやがるぜ!
どうやらこのお店、注文したドリンクはこのようにビンとグラスに分けて持ってくるシステムみたいで、確かによくよく思い返せば最初から栓抜きがテーブルの上に常備されてたんですね。
お酒の場合は、グラスの中にリキュールが入った状態で持ってこられます。
大人の事情があるのでしょうけど、けっこう客にはウケが良いみたい。もちろん僕も気に入りましたw
自分でグラスに注ぐ感じがエンターテインメントになっているんですよ。いやはや、売り方にも色んな戦略があるんだなと感心です。
ちなみに瓶が店員さんのポケットから出てくるときもあります。あれ? 忘れたのかな? と思った矢先に取り出してくるんで、そのときのドヤ顔は最高に愛らしいですよ(*ノωノ)
そんなこんなで乾杯して、四種ある餃子を堪能しながら丸二時間食っちゃべりました。
隣人「写真餃子じゃないのかよ」
話に夢中になりすぎて撮るの忘れてただけ! これに関しては面目ない!
料理の写真、ほとんどありませんね。ごめんなさいm(__)m
メニューはこんな感じ。
男四人、お腹いっぱい食べて一人当たり3,500円くらいで収まりました。安い!
んで、会計していざ店を出ようとしたら、はいここで最後のサプライズ。
実は入店時から気になっていたんですが、ここ店内の出入り口付近の床にルーレット盤があるんですよ。ラスベガス、って店名だし、雰囲気作りの飾りかな? と思っていたんですが、違いました。
本物のルーレットなんです、それ。
店員さんB「5,000円以上お支払いして下さったお客様にはルーレットチャレンジがありますよ~」
とおもむろに腕くらい大きな矢印を持ちながら、店員さんニコリ。やらないわけがないと、友人に夢を託してクッソ狭い『一万円』の枠を狙います。
届け俺のドリームカムトゥルー!!!!!!
はい、ハズレです。
店員さんB「ああ、残念でした。またお越しくださーい」
悔しい思いを胸に、この日は帰路につくこととなりました。
と、いかがですか?
こんな面白いお店があったなんて知りませんでした。さすがは飲み屋街、大名! まだまだ面白いお店は山ほどありそうですね!
皆さんも機会があれば是非行ってみてください(*^-^*)
隣人「全体的に、写真少なくね?」
うるさい。帰って後悔はしてる。
隣人「これ流れ的に、ルーレットの写真あるべきじゃん。文字だけじゃ分かりにくい」
ぐぬぬ……正論すぎて言い返せない。
隣人「ルーレット眺めて笑ってる場合じゃないでしょ。意識低すぎ。写真も横向きて。てか、何? ドリームカムトゥルーって。何その叫び。なに?え、ほんと何?」
お店のリンク張ってるので、詳細はこちらでチェック!!⇩
tabelog.com
隣人「あ、誤魔化した」