幸せはアップデートしていこう!
皆さんは、『岸家』をご存知ですか?
七男三女の子供を育てる、熊本に住む大家族です。
そんな大家族の波乱万丈な日常を綴った密着番組は、20年にも渡ってたびたびお茶の間に
現れては日本の人々を笑顔にしてきましたよね(^ ^)
僕も子供の頃からずっと観ていたので、思い入れは人一倍です。
先日の深夜にテレビをつけたら、「N N Nドキュメント’21」という番組でたまたま岸家が出ていました。
10人の子供を育てた岸英治さんと岸信子の現在を、過去に起こったさまざまな困難を織り交ぜながら綴っていくような内容だったんですが。
その中で、母信子さんが話した言葉がすごく僕の胸を叩いたんですよね。
それは何かというと、
「幸せは更新できる」
という言葉。
「いつでも今が一番幸せ!」と明るく話す信子さんと、それに頷く父英治さんの表情は、10人の子育てを経験しているとは思えないくらい柔らかくて、それこそ幸せ者の表情をしていました。
決して楽な生活ではなかったハズだし、家事に育児に仕事に、自分の時間なんてほとんどなかったのに、満足そうに自分たちの人生を振り返る岸夫婦。
そんな二人の姿を見ながら、僕もつい笑顔をこぼしていたんですよね。
「幸せは更新できる」
本当にそうだなって思うんです。
昔の同級生に会ったりすると、「学生のころが一番楽しかった」というような言葉を聞くことがあるんですが、僕はその都度「どうしてそう思ってしまうんだろうか」と少し残念な気持ちになるんです。
それって、「今は一番の幸せではない」ってことじゃないですか。
そう言っている人たちの中には、結婚したり、子供を授かったりしている人もいて、大好きな人と結婚して愛する子供がいるのに、一番じゃないって普通にヤバいだろ、って思うんですよね。
過去に執着していて、今に幸せを見出そうとしない人がそうなっているんでしょうけど。
そうなってしまうと、未来にも幸せは訪れないと思うんです。
僕は岸夫婦と同じで、「今が一番幸せ」だとずっと思っています。
定期的に過去を振り返ってみるんですが、やっぱり今が一番幸せだなぁ、って心から思えるんですよね。
今がうまく行っているからでしょ、っていう人もいると思うんですが、実家を離れておかずが目玉焼きだけだった頃の貧乏生活をしていた時から、実家暮らしで経済面的に楽だった高校生の頃を考えると「今が一番幸せだな」って思っていたし、人にもよくその話はしていたんです。
だから僕は岸夫婦の言葉にはすごく共感するんですよ。
学校を卒業して就職したら、当然キツいことはたくさんあるし、社会に揉まれてストレスが溜まって疲弊して、不自由さを感じてしまうのは分かります。
僕も長年飲食店で働いていて、体力的にも精神的にも参っていた時期がありましたから。
でも、だからと言って学生の頃が一番幸せなんてことは1ミリも思わなくて。
そこで出会った人たち、その環境でできる経験、成長している自分。
そういった部分を考えれば、過去より今の方が出来ることは増えてるし、だから自由だし、幸せの数が増えてるなと思うんですよね。
幸せは更新できる。
昨日よりも今日の自分が幸せだし、きっと明日のほうがもっと幸せを感じれている。
すごくシンプルだけど、これが全てだなと思います。
最後まで読んんでいただき
ありがとうございました!
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