〇〇〇から脱すればオレンジジュースがワインに変わる
僕には双子の弟がいます。
一卵性双生児なので顔は瓜二つ、性格もまあまあ似たもの同士です。
僕たちは双子揃ってお酒に弱く、ビール一杯で顔が真っ赤になってしまいます(*^_^*)
とくに弟の方が弱くて、ほろ酔いでガチ酔いするほどの貧弱ぶりです(こんなこと言ったら怒られそうです)
そんな弟なんですが、なんと最近ワインにハマっているんです。
急にどうした!?
って感じですが、これには一応きっかけがありました。
去年の秋頃に友人と複数人でデイキャンプに行った際に、酒豪の友人がワインを5本くらい購入し、キャンプ場で揚々と飲んでいました。
僕はハンドルキーパーだったのでお酒は飲まず、弟も最初はオレンジジュースを飲んでいたんですが。
日が落ち、焚き火が始まると雰囲気に流されたのか、弟が唐突に白ワインを自分のコップに注ぎだしたんです。
「大丈夫? 飲める?」
「分からんけど、なんか飲んでみたくなった」
そう言ってチロっとワインを一口舐めると、弟は目を丸くして
「うま…」とこぼしたんです。
その日を境に、好奇心のままにワインを試していくうちにハマってしまい、今となってはラックに常にワインをキープして、100均ではない本格的なワイングラスを購入するまでに至っています(笑)
どうしてお酒が弱い弟がワインに興味を持てたのか。
きっかけはデイキャンプでしたが、もっと言うなら「先入観」が解けたからだと思っています。
お酒が弱い=お酒に興味がない
というような方程式が弟の頭の中にあったと思うんですが、デイキャンプで試しに白ワインを飲んだことで「意外に美味しい」に変換された。
「お酒」という大きなカテゴリーに入れていたワインが、「美味しいもの」というカテゴリーに移動したから興味を持つことができた。
些細なきっかけが彼に大きな変化をもたらしたわけですよ。
先入観って、全員が持っているものですよね。
当然僕も持っているし、これを読んでくれているあなたも持っています。
どうしたって人や物事に対して「先入観」というフィルターを一枚立ててしまうのは、仕方のないことでもありますよ。
でも弟の体験のように、何か小さなキッカケでも大きな変化がもたらされることもあるわけです。
お酒に弱かった人がワインを好きになるって、そうそうイメージはつかないですけど、それは単なる先入観なわけですよね。
お酒が弱くてもワイン好きな人はいる。
これってけっこう新鮮な価値観じゃないですか?(^ ^)
僕自身も先入観が一つ解けた貴重な体験をさせてもらいました。
今でも相変わらず僕も弟も顔を真っ赤にしながらワインを飲んでいます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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