会社をクビになると人はどうなるのか
僕は去年の6月に仕事をクビになりました。
理由は、コロナによる売り上げ低下に伴っての人員削減。
非正規雇用だったので、正社員よりも優先的に
クビを切られることは仕方のないことです。
フリーターだったので、生活費のメインは
そのアルバイト先での収入。
そんな仕事をクビになると言うことは、
極端に言えば収入が無くなり生活に困るということです。
クビを言い渡されたときの僕の心境はどんなものだったか。
それはもう…
ま、いいか
でした(笑)
落ち込まんのかい!!
と突っ込みたくなるでしょうが、
僕はまったく落ち込まなかったんですね。
せっかくだから好きなことをしよう!
と思えるくらい、前向きな心理状態だったんです。
クビというのは聞こえが悪い言葉ですが、
僕にとっては環境を変えてくれる良いきっかけになって
むしろ背中を押してくれている気がしたんです。
もしかすると普通は、
もっと落ち込んだり
途方に暮れたり
転職活動に億劫さを感じるものかもしれません。
友人にクビになったことを伝えたら
目を丸くしてえらい心配してくれましたし。
ではどうして僕がそんな精神状態でいれたのか。
ここに関してハッキリ言えることは、
そのとき副業を始めていて、
収入をある程度軌道に乗せる自信と道筋が立っていたからなんですよね。
なーんだそんなことか
と思った人もいるのでは?(笑)
その通り、なーんだそんなことか、な事なんです。
でもその、なーんだそんなことか、な事をどれだけの人がやれているのか?
ここがすごく重要になってくると思うんですよね。
クビって突然やってくるものじゃないですか。
「一週間後にクビって伝えるから〜」
とか誰も言ってくれないわけです。
突然決まって、突然無職になる。
その可能性は誰にだってある。
自分は大丈夫と思っていると、突然肩を叩かれる。
そうなってから焦ったら心身共に疲弊してしまいます。
僕も「自分に限ってクビになるなんて」とか思ってた口ですけどね。
多分、クビになった人の心理は二つに分かれます。
一つは僕のように前向きに捉える人。
一つは後ろ向きに捉えて途方に暮れる人。
クビにならないのが一番ですが、
もしクビになったとしたら前向きに捉えられた方が何かと楽ですよね。
それは性格の問題ではなく、
自分がどれだけ準備できているのか、どう意味付けをするのか。
そこら辺に関わってきます。
僕はクビになったことをきっかけに独立し、
今は自由な働き方ができています。
備えあれば憂いなし。
クビにならないために頑張るのも良いですが、
クビになっても良いように頑張るのも今の生き方かもしれませんね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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